todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 教育学部教務課に物申す!

いやー、ホント教育学部の教務課には腹が立ちます。以前の経験から、(ここの2月5日を参照)教育学部の教務課が厳しく冷たいことは知っていましたが、そして最近にも色々あって「この人ら人間じゃねぇな」と思うこともありましたが、まぁそれは基本的にはこっちに非があるので、少々(じゃないけど)不満はあっても文句は言えません。しかし、教育学部の階段の踊り場に、教育学部職員組合のビラが貼ってあったり憲法9条反対のビラが貼ってあったり共産党のビラが貼ってあったりすることにはどうにも納得がいきません!学生には冷酷な程厳しい癖して、こちらの方のこのユルユルさはなんなんでしょう。教職員組合のビラには、「落ち着いた昼飯時間を確保しろ」だとか「労働時間を減らしても給料は減らすな」とか、およそ学生の目に触れさせるべきではないものが、平然と踊り場に張られているわけです。もうホント、教育学部はあなたたちの私物ですか、と言いたくなってしまいました。最近読んだ、高校の校長などを歴任された方の著作に書いてあった言葉、「教職員はサービス業としての意識が低い」という言葉を思い起こさずにはいられませんでした。学生は働きにきているんじゃなくて、お金を出して学びに来ているんです。学生はお客様です。そのようなサービス業としての意識はありますか?ということです。自己保身を第一優先にされたら、学生の方だって溜まりません。人生をかけた一大事に誰もサポートしてくれないようでは、何のために学校に来ているのかわからなくなります。
このような公務員に意識改革を促がすという意味では、小泉政権の「民にできることは民へ」という基本姿勢に共感します。早く学生に優しい組織になってもらえないですかねぇ。時代の流れはそれに逆行しているようですが。。