カテゴリーについて
先日カテゴリーを一新しまして、基本的にカテゴリー名は日本語のみにしました。ここでは、どのようにカテゴリー分類(タグ付け)を行っているのかについて簡単に書いておこうと思います。重要度の高いカテゴリーのみ言及します。
- 日記
- 日常の事柄を徒然に書き綴っています。基本的に読者に後から参照されることは想定していなくて、深い思考を介さずに、起こった出来事や簡単な感想などをさらっと書いています。自分が過去の回想などのために読み返すことはあります。
- JD
- 高1以来8年以上愛聴している、FM NACK5の音楽ラジオ番組「JAPANESE DREAM」の話題。基本的に、その週の感想や投票曲などについて書いていきます。
- 評論
- あるトピックに絞って、それなりに骨のある文章を書いています。次に紹介する「随筆」との主な違いは客観性です。随筆が個人的な体験や主観に多く基づいているのに対し、こちらはより普遍的な内容になっています(当然、「普遍的」だと自分が考えている、という意味で主観性から逃れることはできませんが)。
- 随筆
- 自分自身の体験に基づく感想や考察で、それなりの意味内容を含むものをこのカテゴリーに入れています。評論と同様、日記の中に組み込んでしまうと後から参照されにくいので、独立したカテゴリーにしている、という意味合いがあります。
- 雑記
- 評論や随筆に比べると、量・質ともに劣ると思われるもの、もしくは何らかの主張をするために書かれたものではないもの、をこのカテゴリーに入れています。という理念ではありますが、実際には、評論・随筆でもなく、他のカテゴリーにも当てはまらないものには付けるタグがないので、救済的にこのタグを付けているといった感じです。無タグのようなものです。
- 本
- 本に関する内容で、基本的には、最近買った本の羅列と、1冊の本についてのレビューがメインになります。
- CD、楽曲
- それぞれ、CDや楽曲のレビューが中心になっています。ここら辺分類が細かすぎると思っているのですが、どうすればいいかわかりません。。