todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 レポート残り2つ

昨日レポート1つ提出しまして、残るは今日明日提出のレポート2つです(他にも必要になる可能性あり)。昨日のレポートはあまりにも下らない内容になってしまったので、本文をここに載せることはしません。「学習と身体」という科目のレポートで、「ダーウィン的方法―運動からアフォーダンスへ」の感想を書くことが課題でしたが、具体的中身にはほとんど触れずに、文章全体から学ぶことのできる(教育者として考慮しておくべき)普遍的原理について書いておきました。実際には、中身の分量も多かったし結構難解だったので、はじめと終わりを丁寧に読んで他はすっ飛ばしたわけですが。amazonのレビューを見る限りでは、それなりにしっかりした内容になっているらしいので、今後機会があれば読むことがあるかも知れません。
今日のレポートは、「進路指導・生徒指導」という科目で、

  • 生徒・学生(青少年)の問題について1つ以上資料を読み、自分の意見を展開させてレポートする(資料は、本、ビデオ、音楽、マンガ等でも良い)、2400字以上

という課題なので、どの資料を用いるかちょっと迷っています。本棚に詰まっている新書などをざらっと眺めてみたところ、若者の問題(ニート・フリーターなど)を扱っているものは多数あっても、生徒や学生に積極的に焦点を当てたものは意外にありません。教育関連書籍は多いものの、こちらも生徒や学生を中心に扱っているものは全然ありません。
小説に目を移すと、宗田理さんの「僕らシリーズ」という今回のネタにぴったりの作品があります。ただ、小説なだけあってレポートにするときの扱い方は非常に難しいと思われるので、とりあえず後回しです。ビデオで考えると、「北の国から」や最近の「高校サッカー選手権」が題材にできそうです。音楽は、恐らく題材として取り上げるのは難しいのではないか、と思います。YUIなどの10代ミュージシャンを取り上げる手もありますが、2400字以上にまで中身を膨らませるのはなかなか難しいと思います。マンガに関しては、残念ながら僕はほぼジョジョしか読んできていないので資料にはできません(ジョジョの第一部を題材にするのは不可能ではないけど。。)。
何はともあれ、早く題材を決めないといけないですね、今日提出ですし。ただ、Eメール提出可能なところが、他のレポートより精神的余裕を持って取り組める理由になっています。