todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 伊藤サチコさんがYAMAHAを離れ新天地へ

出会いと別れ、そして新たな旅立ちの季節です。音楽関連では、JDが4月1日の放送を以て14年の歴史に幕を下ろしましたが、個人的にはこの出来事も大きかったです。タイトルにあるように、伊藤サチコさんが、YAMAHAを離れて活動をすることになりました。
YAMAHAを離れてフリーで活動していくのか、どこか別の組織に所属して活動していくのかは、現在のところまだわかりません。しかし、いずれにせよ、YAHAMAを離れて新たな環境で活動していくことは確かですし、僕がこれからも応援していく気持ちに変わりはありません。
伊藤サチコさんは、現在、堂本剛さんのソロプロジェクト「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」のライブに(CDでも)バックコーラスとして参加しています。このライブで伊藤サチコさんを知って興味を持ち、サイトを訪れる人もいるようです。このように、ちょっとずつ、ちょっとずつでも伊藤サチコさんの世間での認知度が上がっていくことはうれしいことです。
さて、新しい環境でまず僕が望むのは、これからどのように活動していくべきか、という戦略をしっかり練って欲しいということです。特に、広報・宣伝に関しては、総力をかけてでもしっかりと考えておくべきだと思います。いくらいい曲を作り続けていたとしても、それが潜在的需要者のところに届かなければ、ファンの輪は広がっていきません。伊藤サチコさんの音楽は、「ハマりにくいけど、ハマッたら抜け出しにくい」という性質を持っていると思うので、まずは、一度多くの人の耳に届くようにするのが大事だと思います。最優先事項は、ウェブ上のわかりやすいところに、試聴曲を載せることだと思うので、早めにそこに着手してもらいたいですね(とはいえ、ヤマハとの著作権の問題があるので、そう簡単にはいかないかも知れませんが)。
個人的には、アルバイトもしくはボランティアとして宣伝担当(の一人)にさせてもらえたらうれしいですが、とりあえず当面は、ここでコツコツと宣伝していくことにします。