todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 個人フットサルへ

今日は、ほぼ2週間ぶりに個人フットサルに行って来ました。最近、睡眠リズムがかなり狂いだしてきていて、運動で早めにリズムを取り戻しておきたいと思っていたので、今日は確実に逃さないぞ!と思い行って来ました。時間も18時からなので、蒸し暑い中やるよりもよっぽど動きやすいですしね。
今日も、前線でプレスをかけたり張ったりすることが多かったですが、いつもに比べて若干プレースタイルを変えました。というより、いつもより体力の消耗が激しかったので、途中からは自らドリブルで突っかける回数を減らし、なるべくパスを中心に展開するようにしたのです。なので、今日決めたゴールのほとんどは、ゴール前でパスを受けて決めたものです。ちょっと意識を変えただけですが、またフットサルの新たな面白さが感じられたような気がします。
今日の神プレイも、いつもとはかなり異色のものでした。前線真ん中でボールを受けて、サイドに流して、センタリングをダイレクトで合わせてゴールを決めるという、ごくごく基本的なボール展開だったのですが、注目すべきはそのスピードです。展開の早さに頭がついていっていませんでした。頭で考える暇がなくて、感覚と本能で動いていた感じです。なので、ゴールを決めたときも、体が勝手に反応したという感じで、シュートを決めたときの気持ちいい感覚以外あまり記憶に残っていません。普通だったら、ここはこういう風にすべきだったー!とか、これは良かったぞ!と頭の中で繰り返しそのシーンを反芻できるのですが、それができないくらい本能的なもので動いていた気がします。こういう本能レベルでのプレイ技術の向上は、非常に難しい気がしますね。そもそも意識して修正ができないですから。ここがプロとの違いだとも思いますし、もしかしたらプロはこういう壁に何度もぶつかり乗り越えてきている人達なのかも知れません。
まぁそんな感じで、後半は体力もそれなりに残しつつ終えましたが、いつもに比べて汗の量がハンパなかったです。まるで昼間にフットサルをしていたかのようでしたね。蒸し暑い時期の激しいスポーツはやはり大変です。
帰ってから、焼き鳥とビールを一気に飲食したところ、お腹が痛くなりました。やはり、運動した直後はかなり胃腸が弱くなっているようです。運動したからその分食うぞー!と急に食べ過ぎるのは危険ですね。ちょっと落ち着いてから食べるのが無難なようです。そして、お腹空いてるところいきなりビールを飲んだもんだから、酔いが回るのが早くて、急速に眠気が襲ってきてソッコーで寝てしまったのでした(起きるのも早かったけど)。
最近個人フットサルばかりなんで、研究室サッカーとか仲間でやるサッカーも久々にやりたいもんですな!