todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 プール友達たちと

日記のデザインを以前使っていたものに戻しました。やっぱりこれの方が昔のエントリを見返したりするときに見やすい気がします。本当にシンプルで読みやすさを最重要視しているようなはてなの初期のデフォルトデザイン(の色違い)。

昨日も書きましたが、僕は文章をつれつれと思ったままに書くのが苦手です。どうしても、論理的な文章を無意識的にでも心がけようとしてしまう。そういった、考えたことをつれつれと吐き出すのは大抵は友達などとの会話です。話しながら自分の頭の中を整理し、すっきりさせていく感じ。なかなかこういうのは文章では難しいです。文章に書くときは、既に誰かと話すなどして頭が整理されたものを書き出すことが多いですね。なので、昨日今日とちょっと自分の中では挑戦しています。


さて、今日は仕事帰りに、中学高校時代に通っていたスイミングスクールの友達と会ってきました。僕も含めて計4人。1人が3つ下で、他の2人は中学時代の同級生です。うち同級生一人はものすごく久しぶりの再会だったので、めちゃくちゃ興奮してしまいました。前回会ったのは、浪人時代のセンター試験の日に偶然会ったときだったことが、話していて判明したので、実に7年ぶりだったことになります。見た目はやっぱり少しは大人になっていましたが、性格が全く変わっていなくて普通に昔に戻ったように楽しめました。彼だけでなく、他の2人とも、3,4年ぶりの再会だったので、本当にプチプチ同窓会のような感じでした。今年の年末年始はこういうのが多い気がします。

プール友達とは、プールに一緒に通っていたこと以外に特別なつながりがあったわけではありませんが、青春の一時代を共有した仲間として、なんだか感覚的にわかりあえる部分が多いです。性格もみんなかなり違うし、進路もばらばらになっていますが、こういった連帯感みたいなものは作ろうとしてもなかなか作れるものではないので貴重ですね。いろんな分野のいろんなタイプの人たちと話すと、本当に刺激になるし、勉強になります。こうやって、常にできるだけ視野は広く持っていたいです。

しかし、みんな変わらないといってもそこは社会人。ちゃんと終電に乗り遅れないようにきっちり帰るし、仕事の話も多くなります。やっぱり、昔のままのイメージを持っていても、変わる部分は変わるんだなぁ、と思います。仕事の話を生き生きと話す人があまりいないのは、どこに行っても同じなのでしょうか。なんだかちょっぴり寂しく感じたりもします。それでも、人生まだまだ長いですから、長い目で見て自分の望む人生を掴んでいってくれよ、と思います。そのためには、自分にとって人生で何が大切かということをしっかりと認識する必要がありますが。

少し話が逸れてしまいました。こんな感じで、今日も楽しいプチプチ同窓会を楽しんできました。これからも、もうちょっと続く可能性があるので、久しぶりの再会を十分の楽しみたいと思います!