todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 どんどん書きたいことが出てくる

先ほども書きましたが、最近気分や体調も含めて好調なので、書きたいことがどんどん出てきます。2つ目のエントリになりますが、勢いで書いてしまいます。

ブログを書くことはめちゃくちゃ気持ちいい

さっき文章を書いていて、ブログを書くのってめちゃくちゃ気持ちいいなぁ、と改めて思いました。ブログを書き始めの頃はこの感覚がもっと強かったと思うのですが、長いこと続けていくうちにそういう新鮮な感覚を少しずつ失ってきていたのかも知れません。もちろん、いつも楽しいからこそ書いているのですが、今日はなぜかいつもと違う気持ちよさ、以前感じていた懐かしい気持ちよさを感じました。
ブログを書くことがとても楽しいと書きましたが、ここでいうブログとは公開日記とほとんど同義です。なので、これと対比になるのはプライベートな文章(日記など)です。僕はプライベートな日記より、ブログを書く方がずっと気持ちいいと思っています。読者がいるというのは、やっぱりそれだけでうれしいのでしょうね。他者と関わりたいという根源的な欲求を満たしてくれます。僕の中には、特別想定読者がいるわけではありませんが、やはり読者の視点を意識して文章を書くことになるし、それが適度な緊張感を生むので張り合いにもなります。
最近教習に通っていてすごく感じるのが、適度な緊張感というのはすごく大事だな、ということです。少しくらい眠くても、適度な緊張感があればシャキッとするし、気合いも入ります。路上に出るというのは、本番の環境に非常に近いことになるので、必然的に緊張感が生まれます。なので、擬似的にでもいいから、本番環境を作って、緊張感を生み出すようにするのは、非常に良い方法だと思います。今の話でいうと、ブログという形で人の目に晒される場に文章を書くことで、適度な緊張感を生み出すことができ、文章にも力が入るということです。
何はともあれ、ブログを書くことは本当に楽しいことだというのを再認識したので、これからもどんどん文章を書いていきたいと思います。書けば書くほどどんどん書きたいことが増えていきますし、ネタに困ることはしばらくはないでしょう。

時間とお金を有効活用すること

最近、時間管理術関係の本を沢山読んでいますが、限られた時間とお金(と労力)をどう有効活用すべきかというところにすごく関心があります。
例えば時間。週単位で考えると、24時間×7日=168時間。このうち睡眠時間が7.5×7=52.5時間。食事やお風呂など、生活必需時間が15.5時間だとすると(1日平均2時間ちょっと)、その他の時間が100時間になります。結局は、1週間でこの100時間をどう配分するかというのがポイントになります。一般的な社会人であれば、週40時間労働なので4割程度を仕事に、残業も含めれば5割程度、通勤時間も含めれば6割程度は仕事時間になってしまう人もいるかも知れません。週100時間と考えれば、他にも色々な事柄を考えるときに目安にしやすくてよいと思います。週1時間は1%と考えればいいわけですし。僕は週1回、2時間のフットサルを習慣にしたいと思っていますが、これは2%の時間、前後の時間を合わせても3%程度にしかならないですが、そこで得られる効果(ストレス発散や単純に楽しい)は抜群です。むしろ、週2回に増やしてもいいくらいですね。自分の意志で有効活用できる時間ということを考えると、仕事の時間は抜かして考える方が妥当な気もするので、週50時間として考えてみてもいいかも知れません。週100時間で考えるのは、自営業者や芸術家の方がふさわしいかも知れませんね。
例えばお金。僕は最近かなり積極的に投資していますが(本やキーボードなど)、少々値が張っても、それ以上の効果が期待できるなら積極的に投資すべきだと思っています。本に関しては、お金よりももっと大事な時間を投資していることにもなります。大事にするものの優先順位としては、時間>お金なので、安物買いの銭失いならぬ、安物買いの時間失いにならないようには気をつけなければいけないと思います。以前は、お金もあまりなかったために、お金の貴重度もかなり高かったですが、最近はそれなりにお金も溜まってきたことと(投資するのにそんなに多額のお金はいらない)、これから自由に使える時間が減っていくことが予想されることもあって、時間の貴重度がどんどん増しています。最近の投資増大傾向はそれが理由です。
僕の中でのもっぱらの関心は、この2つの効果的な配分方法です。時間がいくら貴重だからといって、お金をガンガン使っていって貧乏になってしまうと、(お金に囚われて)逆に時間を有効活用できなくなってしまうので、要はバランスですね。バランスといえば、経済学が得意とするところです。経済学的な思考と数理的な思考、そして経験から来る知恵も組み合わせて、最適な配分を考えてみたいと思います。

1エントリに何個の小見出しがいいか

最近、意識してなるべく1エントリに3つの小見出しにしています。これくらいが読んでいて一番心地良いのではないかと思うからです。1つ1つの小見出しの中身が短ければ、もっと多くの小見出しを入れてもいいと思いますが、短すぎないこのくらいの長さの場合、これ以上増えると読者ちょっと疲れてしまうような気がするんですね。YouTubeなどの音楽紹介も、できるならば1回に3,4曲くらいに抑えたいと思っています。まぁ結局はバランスなんですが。
ブログというのは、読者にとっては勉強でも仕事でもないのだから、なるべく読者の負担になることは避けたいと思っています。だから、1日に重いエントリを沢山書いていくことはなるべく避けたい(と思っても、そういう内容に限って一度に何個も書きたくなるのですが)。もちろん、あまりに軽すぎるエントリ1つというのも寂しい。だから、1つのエントリの重さ(や容量)というのをなるべく均等にしようと考えています。沢山の小見出しが必要になりそうだったら、(今日みたいに)2つのエントリに分割するとか。これだけでも随分と負担が軽くなる気がします。一息つけますし。
僕はネットで文章を書く:読むの割合が、時間比で1:9から2:8くらいなので、はっきりいって書くよりも読むことに非常に時間を使ってきているわけですが、今書いたことは様々なブログに読者として触れてきた経験から考えたことです。これからは、もうちょっと書く比率を高めて(このことは、勝間和代さんの本に書いてあったことを参考にしています。書く比率を半分にしようと考えても3:7くらいになってしまう。意識しなければ1:9くらいになってしまうという指摘でした。これはその通りだと思います)、書き手としての訓練をしていこうと思います。
こういう(小見出しをいくつにすべきか)、バランスを考えて最適な選択をするということは、自分にとって非常に興味深い事柄で、考えているだけでも普通に楽しいです(もちろん、その考えから結論を出して行動に移すところまでやるところが大事ですが)。これからも色々な分野でこういった考えをしていくのだろうと思いますし、ここでも取り上げると思います。