todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 2008年11月度ベスト3&10月度ベスト2

今回も毎月のほぼ全てのシングル曲を聴いて、マイベスト10を決める企画に参加しました。(次回以降の)企画に参加してみたい方はこちら
しばらく開いてしまったので、今回は11月度分と10月度分を併せて紹介します。
まずは11月度から。投票曲から3曲を紹介します。

  • 1. 気まぐれロマンティック / いきものがかり
    • この爽快さが最高ですね。とても伸びやかで感情豊かなヴォーカルで、聴いているだけで心が晴れやかになります。いきものがかりは「夏空グラフィティ」もそうですが、アップテンポの元気な曲が特にツボです。それにしても、このヴォーカルの魅力は出そうと思って出せるものではないですね。すごいです。
  • 2.時間旅行 / アン・サリー
    • こういう懐かしさを感じさせるような歌には本当に弱いです。心が洗われるというのはこういうことを言うんだなぁ、と思います。
  • 3.産巣日の時 / 戸松遥
    • こちらも先ほどの曲と同じタイプの曲ですね。少し古風な旋律や大和言葉(?)が特徴的で、なんだか幻想的な世界に引き込まれます。ヴォーカルも曲にとても合っていて調和していると思います。

続いて10月度です。こちらは投票はしていない2曲ですが、現在一番気に入っている10月度の曲です。

  • 1.素晴らしき日々 / LOVE
    • もう本当に圧倒的なヴォーカルの存在感ですね。この迫力はCORE OF SOUL時代を超えているかも知れません。こういったタイプの女性ヴォーカルはいそうでいないので、すごく貴重な存在だと思います。
  • 2.見えない警察のための / People In The Box
    • この曲はあまりに先進的(?)すぎて、1回聴いただけではそんなにピンと来なくて、聴き込んでいくうちにハマっていきました。タイトルとか歌詞とか、リズムとかメロディとか、全てが新しすぎます。とはいえ、適当ではなく音楽の基本はしっかり身につけた上で独自の音楽を追求しているので、それがすごいですね。