todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 女性のいない環境

東大の理系に来てはや5年目、女性の(ほとんど)いない環境にもだいぶ慣れました。1,2年の頃はこんな環境不健全だとか不満で一杯で、合コンやサークルに出会いを求めたりもしましたが、今ではそういう気持ちもだいぶ衰えてきました。今年度に入ってからは、(元?)同期は院や就職などしているし、新4年とはほとんど面識がない(しかも学科の授業に出ていない)、ということで所属意識の少ない宙ぶらりんな立場の状態を続けていて、女性はおろか男性でも元研究室の人たちや、ごく少数の友達のみとの付き合いになっています(TEPH君も仙台に行ってしまったしね)。
それでも所属意識がない割には、いろんな束縛から解放されたということもあって、優雅で快適な生活を送っています。「自由」というのはなかなかに生き辛いものですが、少なくとも今の自分は、現在の環境にだいぶ満足しています。
で、話を戻しますが、やっぱり女性のいない環境というのは不自然です!不健全・不健康です!(自分にとって、ですが) 同年代の女性と普通に話す環境がほとんどない、というのはやっぱりおかしいと感じます。率直に言いますと、もっと同年代の女性と話したい!ということです。
思えば中高時代は、女子がいることは自然であって、普通に話してたんですよね。高校時代は、仲いい友達同士、男女関係なく誰々ん家に何人かで集まって泊まったりとか、そういうのが結構頻繁にあって、それは楽しかったし懐かしい思い出として残っています。それがいつからこんな風になってしまったのでしょう。
もちろん、あの頃は青春の時期であって、またあの頃のようになりたい、とは思いませんが、男女関係なく自然な友達ができていた、というのはよかったと思っています。今でも年に1,2回はみんなで集まって飲みに行きます。
先ほども言ったように、現状に大きな不満があるわけではないですが、女性のいない環境、という点ではやっぱり満たされていないですね。
彼女がいたら、こんな不満持たないと思いますが。