今日買った本
- 這い上がれない未来 Never-Climbing Society (光文社ペーパーバックス) / 藤井厳喜
- 学校って何だろう―教育の社会学入門 (ちくま文庫) / 苅谷剛彦
- 不勉強が身にしみる 学力・思考力・社会力とは何か (光文社新書) / 長山靖生
- 「責任」はだれにあるのか (PHP新書) / 小浜逸郎
どれも非常に面白そうで、あっという間に読んでしまいそうです。藤井さん以外は、新書をちょくちょく出していて僕も読んだことのある人達です(つまり、新書界の有名人)。苅谷さんが、まさかこういったタイプの本を書くとは思っていませんでした。「なぜ?」からスタートする教育哲学みたいなもので、苅谷さんの間口の広さを感じさせる内容のようでした(まだしっかり読んでいないけど、目次と中身をパラパラよんだ限りで)。
長山さんは、「「人間嫌い」の言い分 (光文社新書)」を読んだときの印象が良かった気がします(もう内容はかなり忘れてるから改めて読んでみたい)。小浜さんは、「頭はよくならない (新書y)」を読んだ印象はイマイチでしたが(変に難解であるところと、卑屈さが表れているようなところが)、この本は易しめで読みやすそうです。
とりあえず、各本の感想などはまた今度。