todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 2007年6月度マイベスト10

先月に引き続いて、今月もメジャーシングルのほぼ全てのシングル曲を聴いて、マイベスト10を決める企画に参加しました。企画に参加してみたい方はこちら(曲数が異常に多いですが)。
それでは、例によってベスト3から。

今回はアクの強い曲ばかりが並びましたので、人によって好みが相当分かれると思います。それぞれの曲に対するコメントを以下に書きます。

APOGEEは、今までその存在を知らなかったのが悔やまれるくらい、将来に期待の持てるミュージシャンだと思いました。完全に彼ら独自の世界観を描き出していると同時に、今後どのように曲が展開していくのか想像もできないようなワクワク感があり、見事に引き込まれました。曲の中に隠し味が沢山あって、何度聴いても楽しめるのがとてもいいですね。他の曲もぜひ聴いてみたいです。
GO! GO! 7188は、久しぶりにキター!という曲ですね。あの「らしさ」が戻ってきました。懐かしさを感じさせるメロディーに、今回は夏らしさも合わせた曲に仕上がっています。やっぱ聴けば聴くほど味が出てくる中毒性がありますなー、GO! GO! 7188は。ボーカルの歌いまわしも非常に好きなのであります。
二千花は、楽器とボーカルが見事に調和しているところがとても好きです。ボーカルも一つの楽器として溶け込んでいる、という表現をしたらようでしょうか。歌詞の選び方や歌い方もそういったところが意識されている気がします。ありそうでないタイプの曲。初期のbrilliant greenが多少似た系統かも知れません。マイナーどころだと'elseなんかも結構似ている気がします(ボーカルと楽器が調和しているという意味で)。サビに至るまでの展開や、サビでの突き抜けた爽快感も非常に魅力的です。

続いて、4位以下を紹介します。コメントはなしです。