todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 官僚という職業

国家I種職員として採用されてから半月ちょっとが経ち、まだ研修中ではありますが、労働環境などについて色々な話を聞きます。今日は1つ上の先輩方との交流会があったので、自分と同じ職種の先輩に沢山お話を聞きました。
細かいことは書けませんが、ものすごく貴重な時間だったことは間違いありません。仕事についてはある程度は想像はついていましたが、すぐ上の先輩の話は迫力が違います。心構えは強く持っていかないとなぁ、と思いました。
1つ言えるのは、官僚の仕事というのはとても特殊だということです。身分的には国家公務員ということになるのでしょうが、今まで聞いてきた話を総合すると、やはり官僚という独自な職業が存在するのではないかと思うような特殊性です。政治と密接に絡み合っていることもあり、どうにもならないような問題も沢山あるように思います。まだ配属先が決まっていないので何とも言えませんが、その点は十分認識しておいた方がいいと思っています。