todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 メリハリのある生活が苦手

僕はメリハリのある生活があまりできません。普段から常にメリとハリの中間にある感じ。勉強する、音楽聴く、本読む、ネットする、とかいうのは生活の中で一続きなものであって、それぞれに特別な心理状態があるわけではないような気がします。もちろん、ストレスが溜まったときには、他の事柄はできても、積極的に勉強したくはならない、というのはありますが。でも全体としてはやはりメリハリというのが苦手なような気がします。睡眠リズムが安定しないのも、そこに大きな原因があるかもしれません。
メリハリのある生活がどうしたら送れるのかを考えたら、やっぱり私と公のバランスが重要になってくるのではないかと思います。僕の生活が、かなり「私」よりになっているために、ほとんどの時間が自分の自由な思考の時間になるので、常に同じようなマイペースの気分になりやすいのだと思います。「公」の感覚を身につけるには、バイトなどのような、責任を伴った他者との関わりが重要になってくると思うのですが、今はしてないですからねぇ。「私」の時間が多いままメリハリのある生活を送るのは、僕にはかなり難しいようです。
「私」の時間をうまく使ってメリハリのある生活をすることも、恐らく可能ではあると思うんです。家に閉じこもっていず、積極的に外に出歩いて環境を変えるとか、スポーツをするとか。月1の研究室サッカーは、今の生活において、最大の気分転換になっています。
まぁでもなんだかんだいって、「私」に偏った現在の生活にはかなり満足しているし、メリハリのある生活が苦手だからといって、全く悲観しているわけではありません。社会に出たら、否応なく「私」の時間が制限されることになるので、学生時代の今のうちに「私」を謳歌しておきたい、という気持ちもあるんです。ここら辺は、人によって意見が分かれるところだと思いますが、僕はマイペースで居られるうちはできるだけマイペースでいたい、という立場ですね。学生時代から社会人の感覚を積極的に身につけようとは思いません。社会人の感覚って、社会人になったらいつの間にか身につくものだと思いますし。そのことは、教育実習でも感じたし、兄を見ていてつくづくそう思います。
なんだか話の焦点が絞れなかったですが、ここまで。