todojunの真理を追究する日々

日々考えていることなどを徒然と書いていきます。

 留年とそれにまつわる話(1)〜イントロ〜

つい先日、留年に関わる話で親とトラブルがありました。この手の話は今年度に入って幾度となく起こっていたのですが、今回はその中でもかなり大きな方だったので、正直かなりへこみましたねぇ。
先学期は、所属学科の建物にはほとんど出入りしていなかった(1ヶ月に1度くらい)ので、特に半年前のことを思い出すことは多くなかったですが、今学期になって演習が始まり、ふとしたことであの頃の記憶が鮮明に甦ってきます。それと同時に、様々な複雑な感情が心の底から湧きあがってきます。その中には、普段僕が持つことのないような、ダークな感情も少なからず含まれます。
あれからあっという間に半年が経ち、全くもって先行き不透明な当時の状態から、何はともあれ将来の姿が想像できるくらいのところまで来ました。留年が決定したときに想像した通り、良くも悪くもこの出来事が僕の人生に大きな影響を与えたことは間違いないです。あの時普通に通って(pass)いたなら、今は普通に院に行って活動していただろうし、就職のことに深く思いを巡らすなんてことはなかったと思います。国Ⅰに関心を持つことだってまずなかったでしょう。
進路にも一応の目途がつき落ち着いたところで、当時のことを客観的に振りかえってみようか、というのが今回の趣旨です。今まであまり多くを語ってこなかった事柄ですが、1度しっかり見つめなおして(心の)整理をしておくべきだとは、前から思っていたことです。どれくらい冷静な書き込みができるかはわかりませんが、見苦しくならないようには気をつけます。
とりあえず、ここでは具体的な話はともかくとして、宣言だけしておきました。詳細については次回以降書いていこうと思います。